コーヒープレスは、それだけでコーヒーを淹れることができ、簡単ながらもおいしいコーヒーを淹れることができるアイテムです。
またコーヒーは豆から淹れることで、安いものだと1杯50円程度で本格的なコーヒーを淹れることができるので、支出を減らすこともできます。
今回は、そんなおすすめのコーヒープレスを紹介していきます。
初心者の方でもおいしいコーヒーが淹れられるようになるので、ぜひチェックしてみてください。
Contents
- 1 おすすめのコーヒープレスまとめ
- 2 コーヒープレスの選び方
- 3 おすすめのコーヒープレス10選!
- 3.1 1.Bodum(ボダム) KENYA フレンチプレス
- 3.2 2.POLIVIAR フレンチプレス
- 3.3 3.BIALETTI(ビアレッティ) フレンチプレス オミーノ
- 3.4 4.Le Creuset (ル・クルーゼ) コーヒープレス
- 3.5 5.カフラーノ(Cafflano) コーヒーメーカー フレンチプレス
- 3.6 6.HARIO(ハリオ) ハリオール ブライト N
- 3.7 7.ヨシカワ ブラウニー コーヒープレス&ティーサーバー
- 3.8 8.AeroPress(エアロプレス) エアロプレスゴー
- 3.9 9.ESPRO(エスプロ) コーヒープレス エスプロ・プレス P7 ミラー
- 3.10 10.メリタ(Melitta) フレンチプレス スタンダード
- 4 おすすめのコーヒープレス比較表
- 5 コーヒープレスのよくある質問
- 6 まとめ
おすすめのコーヒープレスまとめ
初心者におすすめ | 大容量でおすすめ | 高品質でおすすめ |
ボダム KENYA フレンチプレス |
POLIVIAR フレンチプレス |
ル・クルーゼ コーヒープレス |
安めながらもしっかりした作りで、初心者の方でも使いやすい! | 1000mlという大容量で、作りもよく、ファミリーの方におすすめ! | おしゃれでしっかりコーヒーの旨みを抽出することができ、高品質でおすすめのコーヒープレス! |
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コーヒープレスの選び方
おすすめのコーヒープレスを紹介していくにあたって、まずはその選び方を紹介していきます。
美味しくて安いコーヒーを飲むためにも、ぜひチェックしてみてください。
3種類のコーヒープレスから選ぶ
コーヒープレスは、主に以下の3種類あり、それぞれ淹れ方や味わいが変わってきます。
- フレンチプレス
→王道なコーヒープレス。簡単に淹れることができるが、手入れが少し面倒。 - アメリカンプレス
→クリアで滑らかな味わいに仕上がり、洗浄も簡単。 - エアロプレス
→本格的なカフェでも使われていて淹れ方によって味が変わるので、こだわり派の方におすすめ。
目的や好みに合わせて、ぴったりのものを選んでいきましょう。
1回で作れる容量を確認
コーヒープレスは、よく使うシーンに合わせて容量を選んでいくことをおすすめします。
だいたい1杯200ml程度なので、家族など複数人で飲むのかで選ぶ容量は変わっていくでしょう。
また基本的にコーヒープレスは、保温機能は無いので、ホットコーヒーを淹れる場合には1回ずつ入れていく形になります。
素材をチェック
コーヒープレスは、主に本体がガラス製のものと金属製のものに分かれます。
ご自宅で使用されるのであれば、特に問題はありませんが、キャンプなどアウトドアで使う場合、金属製のものを選ぶことをおすすめします。
耐久性がしっかりあるものであれば、キャンプでも使うことができるので、非常におすすめです。
おすすめのコーヒープレス10選!
いよいよここから、おすすめのコーヒープレスを紹介していきます。
お求めやすいものから、ちょっと良いものまで、それぞれの価格帯で特に品質が高いコーヒープレスを紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください。
1.Bodum(ボダム) KENYA フレンチプレス
スタイリッシュなデザインと、安めながらもしっかり使えて初心者の方にもおすすめ!
ボダムの「KENYA フレンチプレスコーヒーメーカー」は、スタイリッシュなデザインが魅力のコーヒープレスです。
コーヒーオイルを豊富に抽出し、コーヒー豆の本来の味を楽しめます。使い方は簡単で、コーヒー豆にお湯を注ぐだけで本格的なコーヒーが完成します。
ステンレスのフィルター採用で風味を豊かに感じられ、豆の違いを楽しむことができるでしょう。
手頃な価格で本格的なコーヒーを楽しめ、風味の強い豆に向いています。
セットアップと手入れは簡単で、初心者の方でも非常におすすめなコーヒープレスです。
2.POLIVIAR フレンチプレス
大容量で保温性に優れ、ファミリーでも使いやすい!
「POLIVIAR フレンチプレス」は、大容量で高い保温性が特徴の1,000mlの容量で多人数向けのコーヒープレスです。
ステンレススチール本体で断熱二重構造を持ち、保温性が優れていて、屋外での使用にも適しています。
木目調の取っ手と、絶妙なカラーリングは、キッチンに置いておくだけでもおしゃれに決まってくれるでしょう。
手入れもしやすく、大容量なので、ファミリーの方や一度にたくさんコーヒーを飲まれる方におすすめです。
3.BIALETTI(ビアレッティ) フレンチプレス オミーノ
可愛らしいデザインながらも細かな風味を楽しめるコーヒープレス!
「ビアレッティ フレンチプレス オミーノ」は、使いやすいデザインが魅力。
イタリア風トレンディな外観でおしゃれな雰囲気でコーヒーを楽しめます。
可愛らしい「小さな髭おじさん」のデザインが可愛らしく、愛着の沸くコーヒープレスです。
シンプルな使用方法で初心者にもおすすめ。4分ほどでコーヒーを淹れられます。
350ml容量でガラス容器と金属フィルターを採用し、扱いやすく手入れも簡単なのも魅力です。
コーヒー豆の特性を引き出し、余韻を楽しむことができ、微粉による粉っぽさも少ないので、多彩な風味を楽しむ愛好者に非常におすすめとなっています。
4.Le Creuset (ル・クルーゼ) コーヒープレス
おしゃれなデザインと、コーヒーの風味をしっかり楽しめる品質の高さで人気!
ル・クルーゼのコーヒープレスは、フランス生まれのキッチンウェアメーカーで、色鮮やかでおしゃれなデザインが魅力です。
エナメルコーティングで耐久性があり、外側はキズやシミに強いです。
容量は800mlで、家族や友人とのティータイムに最適。海外の人気を味わいたい方におすすめです。
ル・クルーゼの「コーヒープレス」は、特に一味違ったコーヒーを楽しみたい方におすすめ。手軽にコーヒーを淹れられるだけでなく、独自の風味も楽しめます。
Amazonの評価も高く、安心して購入できます。価格はやや高めですが、性能に見合う価値があります。
5.カフラーノ(Cafflano) コーヒーメーカー フレンチプレス
持ち運びにも便利ながらも本格コーヒーを淹れられる!
多くの賞を獲得したカフラーノのコンパクトなコーヒープレスを紹介します。
一人暮らし向けに最適な「カフラーノ コーヒーメーカー フレンチプレス」は、高いコンパクト性が魅力。
3分蒸らすだけで本格的な味わいのコーヒーが楽しめ、香りも魅力的です。
収納ケースが付属し、持ち運びも便利。水出しコーヒーも作れます。カフラーノは多数の受賞歴を持ち、機能性や安全性がトップレベル。
手頃な価格で高品質なコーヒーを楽しみたい方におすすめです。
6.HARIO(ハリオ) ハリオール ブライト N
低価格で高性能なコストパフォーマンスに優れたコーヒープレス!
ハリオの「ハリオール ブライト N」は、低価格ながら高性能で、コーヒーオイルの抽出も可能なコーヒープレスです。
ハリオが提供するこのコーヒープレスは、コーヒーやティーの淹れ方を問わず使える多機能なアイテムです。
簡単な操作でコーヒーやティーを楽しめ、特にコーヒーオイルの風味を楽しむことができます。初心者にも適しています。
300mlの容量で、ガラス容器とステンレス製フィルターを使用しており、2〜3杯のコーヒーを淹れることができます。
抽出が簡単で手入れもしやすく、香り豊かで甘みと酸味のバランスが良好で、非常におすすめできるコーヒープレスです。
7.ヨシカワ ブラウニー コーヒープレス&ティーサーバー
幅広く使え、非常にバランスの取れたコーヒープレス!
ヨシカワの「コーヒープレス & ティーサーバー」は、ガラス容器とステンレス製フィルターを用いてコーヒーを淹れる大容量のアイテムです。
750mlの容量で、使いやすく、誰でも簡単に操作可能。特筆すべきは淹れたコーヒーのオイルが明確で、コーヒーの香りが濃く、甘みと酸味のバランスが良好な味わいです。
「ブラウニー コーヒープレス&ティーサーバー」は、コーヒープレスとしてだけでなく、紅茶やハーブティー、烏龍茶なども楽しめる多機能なアイテム。
低価格で様々な飲み物を本格的に楽しめる点が魅力で、ティーバックの飲み物も美味しく仕上げることができます。
コーヒーオイルも豊富に抽出され、コーヒー豆の違った一面を楽しめます。手頃な価格で本格的なコーヒーやティーを試したい初心者におすすめのアイテムです。
8.AeroPress(エアロプレス) エアロプレスゴー
誰が淹れても一貫して良好な味わいで、アウトドアでも楽しめる!
エアロプレス独自のマグカップを持ち、アウトドアでもコーヒーを楽しむことができます。
誰が淹れても一貫した味わいを提供し、抽出手順を守ることで香り豊かで深みのあるコーヒーを楽しむことができます。
専用マグカップにコーヒープレスの全ての部品が収納可能で、リッドが蓋として機能し持ち運びも安心です。
アウトドア愛好者や職場でも本格的なコーヒーを楽しみたい方に最適な選択肢です。
どの豆を使用しても香りが豊かで、口当たりは清潔であり、安定したコーヒーの味わいを提供します。
9.ESPRO(エスプロ) コーヒープレス エスプロ・プレス P7 ミラー
ステンレスながらも熱くならず、高い保温機能を備えたコーヒープレス!
「エスプロ・プレス P7」は、高密度な二重メッシュとステンレス製容器が特徴です。
530mlの容器は二重構造で保温効果があります。容器が丈夫で保温性が高く、熱さを感じずに触れられるのが魅力。コーヒーも温度を保ちます。
本格的でクリアな味わいを提供。香りやオイルもしっかり抽出し、奥深いコーヒーを楽しめます。
ざらつきを排除するステンレス製のフィルターも魅力です。
スタイリッシュなデザインでインテリアにも適しています。高性能なプレスで高品質なコーヒーを自宅で楽しめます。
他のコーヒープレスに飽きた人や、より自由にコーヒーを楽しみたい人におすすめです。超本格的なコーヒープレスで、高水準のコーヒー体験を試してみませんか。
10.メリタ(Melitta) フレンチプレス スタンダード
非常にシンプルな作りで洗いやすく使いやすい!
使いやすく洗いやすいシンプルなコーヒープレス、メリタの「フレンチプレス スタンダード」をご紹介します。
ガラス製でシンプルなデザインながら、高品質のコーヒーを楽しむことができます。
手入れが簡単なため、初心者や手間を嫌う方にもおすすめ。手頃な価格ながら、本格的なコーヒーを楽しめます。コーヒープレス独特の味わいやコーヒーオイルの風味も楽しめます。
350mlの容量で、1杯から3杯まで目盛りがついており、量の調節がしやすいです。耐熱ガラス製で美しいフォルムを持ち、フィルターやプランジャーは分解して手入れ可能。
詰まったコーヒー粉や洗い残しもしっかり落とせます。洗いやすさとシンプルなデザインを求める方におすすめのアイテムです。
おすすめのコーヒープレス比較表
ここまで様々なおすすめのコーヒープレスを紹介してきましたが、ここで振り返ってまとめて見てみましょう。
おすすめのコーヒープレス | 詳細 |
1.Bodum(ボダム) KENYA フレンチプレス
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スタイリッシュなデザインと、安めながらもしっかり使えて初心者の方にもおすすめ!
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2.POLIVIAR フレンチプレス
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大容量で保温性に優れ、ファミリーでも使いやすい!
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3.BIALETTI(ビアレッティ) フレンチプレス オミーノ
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可愛らしいデザインながらも細かな風味を楽しめるコーヒープレス!
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4.Le Creuset (ル・クルーゼ) コーヒープレス
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おしゃれなデザインと、コーヒーの風味をしっかり楽しめる品質の高さで人気!
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5.カフラーノ(Cafflano) コーヒーメーカー フレンチプレス
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持ち運びにも便利ながらも本格コーヒーを淹れられる!
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6.HARIO(ハリオ) ハリオール ブライト N
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低価格で高性能なコストパフォーマンスに優れたコーヒープレス!
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7.ヨシカワ ブラウニー コーヒープレス&ティーサーバー
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幅広く使え、非常にバランスの取れたコーヒープレス!
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8.AeroPress(エアロプレス) エアロプレスゴー
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誰が淹れても一貫して良好な味わいで、アウトドアでも楽しめる!
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9.ESPRO(エスプロ) コーヒープレス エスプロ・プレス P7 ミラー
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ステンレスながらも熱くならず、高い保温機能を備えたコーヒープレス!
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10.メリタ(Melitta) フレンチプレス スタンダード
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非常にシンプルな作りで洗いやすく使いやすい!
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コーヒープレスのよくある質問
ここからは、コーヒープレスに関するよくある質問について紹介していきます。
以下の3つの質問に対して、解説していますので、ぜひ参考にしてください。
※タップすると説明している箇所に移動します
初心者はどう選べばいい?
味覚がかなり敏感な方や、コーヒーについて詳しい方でない限り、まずは安めのものから試していくのがおすすめです。
もちろん額が高いものはその分良い場合が多いですが、かなり細かい違いになってくるので、まずは安めのもので試して、しっかり使うようであればちょっと良いものを買うというのが良いでしょう。
コーヒープレスは2,000円程度ながらも、おいしいコーヒーを淹れることができるので、まずはそこらへんから試すのがおすすめです。
初心者の方には、特に安めながらもしっかり使える「Bodum(ボダム) KENYA フレンチプレス」がおすすめです。
コーヒーは1杯何mlくらい?
コーヒー1杯は、だいたい200ml~250mlあたりです。
コンビニやコーヒーチェーンの量を紹介いたしますので、こちらも参考にしてください。
- セブンイレブン
ホットコーヒーR 170ml
ホットコーヒーL 250ml - ローソン
ホットコーヒーS 160ml
ホットコーヒーM 250ml
ホットコーヒーL 300ml - ファミリーマート
ブレンドS 165ml
ブレンドM 245ml - スターバックス
ショート 240ml
トール 350ml - ドトール
ホットコーヒーS 150ml
ホットコーヒーM 180ml
ホットコーヒーL 270ml
だいたい1杯何円で淹れられるの?
自宅で豆から淹れるコーヒーは、だいたい1杯50~60円程度です。
一般的なコーヒー豆は、200gで1,000円程度、200gあると、約17杯飲めるので、これで約58円となります。
もちろんこだわっていくとより高いものもありますが、基本的には50~60円でおいしいコーヒーが飲めます。
まとめ
今回は、おすすめのコーヒープレスについて紹介しました。
コーヒープレスは、単体でコーヒーを淹れることができ、豆からコーヒーを淹れると1杯50円程度で淹れることもできるので、節約にもなります。
今回紹介したコーヒープレスは、特に品質が高いので、気になるものがあったらぜひチェックしてみてくださいね。