節約のコツ

100円ショップで買ってはいけないものリスト!【実は割高なことも】

100ショップで買ってはいけないもの 詳細
家電製品 耐久性に欠ける場合も。家電量販店がおすすめ。
衣料品 質が悪く着にくい。ユニクロ、GUがおすすめ。
家具 耐久性に不安がある。イケア、ニトリ、LOWYAがおすすめ。
化粧品・健康用品 肌や健康にかかわってくるものなので、安全なものを。ドラッグストアがおすすめ。
メディカル用品 健康にかかわるものは安さより安全性が大切。ドラッグストアがおすすめ。
調理器具(包丁、ピーラーなど) ほとんど切れないとの声も。大きめのスーパーがおすすめ。
洗剤や清掃用具 性能が悪いだけでなく、有害な成分が入っている可能性も。ドラッグストアがおすすめ。
防災用品 いざというときに役に立たない可能性が。ホームセンターがおすすめ。
電池 寿命が短く、長期的に考えると有名メーカーのものが良い。ドラッグストアがおすすめ。
生活必需品の高頻度使用品 少し出すだけで質が良いものが買える。ドラッグストアがおすすめ。
お菓子 有名なものはスーパーの方が安く、無名なものはおいしくない場合が多い。スーパーがおすすめ。
ボールペン 書けない場合が多い。急ぎならコンビニ、そうでなければ文具店がおすすめ。

※タップすると説明している箇所に移動します

100円ショップは、非常に便利で節約に大きく役立ちます。

ただ100円ショップでも割に合わないものもあり、買ってしまうと損してしまうものもあります。

今回は、そんな100円ショップで買わない方が良いものについて紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。

 

100円ショップで買ってはいけないものリスト!節約に役立つ!

100円ショップで買ってはいけないものリスト!

さっそく100円ショップで買ってはいけないものについて紹介していきます。

以下で紹介しているものは、すべて良くないというわけではありませんが、品質が高くないとの声があったものですので、ぜひ参考にしてください。

家電製品

100円ショップの家電製品は、耐久性や品質に欠けることがあり、長期的な使用には向いていないことがあります。

特に高消費電力のものは、効率が悪く電気代の無駄になる可能性があります。

どうしてもという場合には仕方ないかもしれませんが、基本的に家電製品は、家電量販店で購入するようにしましょう。

衣料品

100円ショップの洋服は、素材や縫製の質が劣ることがあり、すぐに傷んでしまうことがあります。

長く着ることができる耐久性のある服を選ぶほうが良いです。

安めながらも品質が良い服が欲しい場合は、ユニクロやGUを利用するのがおすすめです。

家具

家具は快適性と耐久性が重要ですが、100円ショップの家具はその両方に欠けることがあります。

背もたれのない椅子や不安定な棚など、安全や快適性があまりない場合が多いです。

家具に関しては、イケア、ニトリ、LOWYAあたりがおすすめです。

化粧品・健康用品

100円ショップの化粧品や健康用品は成分や品質に問題があることがあり、肌トラブルや健康被害を引き起こす可能性があります。

人によって合う合わないも有るかと思いますが、化粧品・健康食品は基本的にドラッグストアのものを利用しましょう。

メディカル用品

医療用具や薬品は品質や安全性にかかわるため、専門の店舗で購入することが推奨されます。

100円ショップの医療用品は正確性や衛生面に問題がある場合があります。

こちらもドラッグストアや薬局での購入がおすすめです。

調理器具(包丁、ピーラーなど)

ピーラーは皮がむけずに折れたり、包丁はほとんど切れないという口コミが多く挙がっています。

特に切る系の料理器具に関しては、100円ショップでの購入はやめておきましょう。

せめて大きめのスーパーで購入していくのが良いでしょう。

洗剤や清掃用具

衛生面や環境に影響を及ぼすことがあるため、洗剤や清掃用具の品質には注意が必要です。

100円ショップの安価な洗剤や清掃用具は、効果が低い場合や有害成分を含む場合があるため、信頼性を確認することが重要です。

洗剤や清掃用具もドラッグストアやスーパーがおすすめです。

防災用品

防災用品は緊急時に頼りになるものですが、100円ショップの品は頑丈さや信頼性が不足していることがあります。安全性を確保するためには専門の商品を選ぶべきです。

防災用品はホームセンターで購入するのが良いでしょう。

電池

安価な100円ショップの電池は、寿命が短いことが多く、コストパフォーマンスが低いです。

有名なメーカーの電池を選ぶ方が長持ちし、結果的に節約になることがあります。

電池はドラッグストアがおすすめです。

生活必需品の高頻度使用品

例えば歯ブラシやトイレットペーパーなど、毎日使うものは品質や快適性を考慮して、少し高めの品物を選ぶことが良いです。

ドラッグストアに行けば、そこまで高くはないものの、長く使える品質の良いものが置いてあります。

お菓子

有名なものであればスーパーの方が安い場合が多く、無名なものはおいしくない場合が多いです。

レジ前などに置いてあって手に取ってしまいたくなりますが、その気持ちをこらえていきましょう。

ボールペン

ボールペンに関しては、ほとんど書けない場合が多いです。

どうしてもすぐに必要な場合、コンビニでの購入をおすすめします。

時間に余裕があるのであれば、文房具店での購入がおすすめです。

 

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まとめ

今回は、100円ショップで買ってはいけないものについて紹介しました。

100円ショップで買ってはいけないものを振り返ると以下の通りです。

  • 家電製品
  • 衣料品
  • 家具
  • 化粧品・健康用品
  • メディカル用品
  • 調理器具(包丁、ピーラーなど)
  • 洗剤や清掃用具
  • 防災用品
  • 電池
  • 生活必需品の高頻度使用品
  • お菓子
  • ボールペン

今回紹介した商品は、すべての100円ショップで品質が低いというわけではありませんが、実際に品質が低いとの声があったものなので、節約の観点でも避けていくことをおすすめします。

100円ショップに行くとついつい色々買いたくなってしまうので、行く際には必要なものを絞って、それ以外は見ない、買わないというのが鉄則です。

ぜひ長く快適に使える安いものを見つけて、より生活を充実させてくださいね。

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