レベルを下げても問題ないもの | 詳細 |
1.ファッション | 普段着は、ユニクロやGU、古着で十分。 |
2.通信費(特に携帯キャリア) | 格安SIMでもほとんどの方が問題なく使えている。 |
3.ボディーソープを石鹸に | 石鹸にするとかなり節約になるので、肌に合わない方以外はおすすめ。 |
4.化粧水 | よほど成分を研究したりしていない場合は、大容量で安いものでOK。 |
5.トイレットペーパー、ティッシュペーパー | レベルを下げたすぐは気になるものの、慣れればほとんどわからなくなる人が多い。 |
6.美容院 | 高いからといいわけではないので、安くて腕の良い美容師を探そう。 |
7.肉は豚小間か鶏むねをメインに使う | カレーなど料理によっては安めの肉でも代用可能。 |
8.掃除用具 | 消耗品の掃除用具はできる限り安いものがおすすめ。 |
9.スマートフォンやPC | 流行りに流されずに必要な範囲のものを手に入れることで、かなり節約に。 |
10.コーヒーはインスタントか自分で作る | 自分で作ると1杯約50円でおいしいコーヒーを飲める。 |
日用品は、安くても大差ないものも多くあり、もしかすると割高なものを使ってしまっている可能性もあります。
今回は、そんな日用品の中でも多くの人がレベルを下げても問題なかったものを紹介していきます。
徹底した調査から、レベルを下げても問題ないと感じている人が多いものを紹介していくので、ぜひ参考にしてください。
Contents
レベルを下げても問題ないもの10選!
さっそくレベルを下げても問題ないものについて紹介していきます。
人によってもお金をかけた方が良いものは変わってきますが、今回紹介しているのは、特にレベルを下げても問題ないと感じている人が多いものですので、ぜひ参考にしてください。
1.ファッション
ブランド品やトレンドアイテムにお金を使う代わりに、シンプルな服や中古品を選ぶことでファッション費を抑えることができます。
シンプルなアイテムはユニクロやGU、個性のあるものが欲しくなったらセカンドストリートなどの古着屋さんを見ていくことで、かなり安くおしゃれをすることができるでしょう。
もちろん好きな洋服を買うのは楽しいかと思いますので、すべてをやめるわけでなく、普段着る服に関しては古着などを利用して安く済ませていきましょう。
2.通信費(特に携帯キャリア)
高額な通信プランを見直し、必要な通信機能だけを選ぶことで、スマートフォンやインターネットのコストを減らすことができます。
またスマートフォンに関しては、大手キャリアを使っている方は格安SIMを使っていくことをおすすめします。
基本的にLINEなどの連絡や、YouTubeなどの動画視聴は、格安SIMで十分という方が多いので、基本的な使用に関しては問題ないでしょう。
3.ボディーソープを石鹸に
ボディーソープも石鹸の方が安いので、石鹼を使ってみて問題がないようであれば、節約になるでしょう。
特に家族で使う場合など、敏感肌の方はボディーソープで、問題ない方は石鹸でという方もいて、うまく利用すると節約になります。
4.化粧水
よほどこだわりがある方や、敏感肌の方でない限り、そこまで大きく変わることは無いです。
非常にこだわって、成分などを見て買っている方であれば、それはこだわった方が良いですが、なんとなくでちょっと高いものを買っている方は、レベルを下げても基本的には問題ないという方が多いです。
節約のことも考えると、大容量のハトムギ化粧水が良いでしょう。
5.トイレットペーパー、ティッシュペーパー
よほど敏感な方は別かと思いますが、基本的にはそこまで高いものでなくて大丈夫です。
基本的には拭いて捨てるだけのものですし、レベルを下げたすぐ後は気になるかもしれませんが、すぐに慣れるという方が多いので、一度下げてみてもいいでしょう。
また最近では、ティッシュペーパーはソフトパックで安いものもあり、ゴミもコンパクトになるのでおすすめです。
6.美容院
通いやすさや関係性も在るかと思いますが、安くても腕の良い美容師も結構いますし、逆に高くても思い通りにならないこともあります。
もちろんわざわざ遠くまで行く必要もありませんが、ある程度栄えている場所で美容院が近くにいくつもある場合は、安くても腕の良いところを探していくと良いでしょう。
7.肉は豚小間か鶏むねをメインに使う
肉類はやはり牛肉は高いので、豚小間や鶏むねを使っていくという方もいらっしゃいます。
もちろん焼き肉のような形で、素材に近い形で食べるのであれば変わってきますが、カレーなど煮込むものだったり、味が強いものに入れる場合は、そこまで変わりがないので、安い肉を使っていくことをおすすめします。
8.掃除用具
雑巾やシートなど100円ショップで十分なものも多くあります。
掃除機などの家電製品はある程度こだわった方が良いですが、雑巾などの消耗品は100円ショップやドン・キホーテの安いもので十分です。
9.スマートフォンやPC
LINEやYouTube、ちょっとした調べものをするくらいであれば、数十万するようなスマートフォンは必要ではないです。
もちろん使い慣れていて、周りにも愛用者が多いiPhoneは便利ですが、最近では安くて良いスマートフォンも増えているので、節約したい方はそちらに替えることもおすすめです。
iPhoneが12万円程度してきて、だいたい2.3年で買い替えるとすると、5万円程度のスマートフォンを利用することで、年間3万円程度は節約になります。
またPCに関しても、プログラミングや動画編集、重いオンラインゲームなどをやる場合でなければ、基本的に5万円程度で十分です。
こちらもMacはかっこよく、使いやすいという部分もありますが、上記のような使い方をしないのであれば、安いモデルや中古から探しても十分使うことができます。
10.コーヒーはインスタントか自分で作る
コンビニコーヒーや、カフェでのテイクアウトをしている方は、意外と大きな出費になっているかと思います。
味にそこまでこだわりがない場合はインスタントに、味にこだわりがある場合はフレンチプレスを使い豆を買って自分で淹れるのがおすすめです。
インスタントだと1杯30円程度、豆を買って淹れるのだと1杯50円程度になるので、かなり節約になりますし、むしろ豆を買って淹れるとおいしくもなります。
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まとめ
今回は、生活においてレベルを下げても問題ないものについて紹介しました。
節約をしてしっかり貯金していくためには、知らず知らずのうちに使ってしまっている無駄な支出を削っていくことが大切です。
今回紹介したものは、多くの人がレベルを下げても問題ないと判断したものですので、ぜひ一度試してみてください。