一人暮らしの超ドケチ節約術 | 詳細 |
1.まずは固定費の削減から | 固定費を削減すれば、ストレスなく大きく節約できる。 |
2.依存的なものをすべてやめる | お酒やたばこ、コーヒーなどは1回数百円でも、頻繁だとかなりの出費に。 |
3.使えるものはすべて使う精神 | 恥を捨て使えるものは使うという気持ちで節約する。 |
4.交通費の節約 | 意外と交通費もバカにならないので、普段よく使うものから減らしていく。 |
5.家賃を削る | 家賃を下げるだけで、年間かなりの額節約できる。 |
6.娯楽費の削減 | 無料で楽しめる娯楽を見つけ、娯楽費をかけない。 |
7.自転車と水筒の活用 | 自転車と水筒に関しては、活用すると節約になるので、お金をかけても手に入れたい。 |
8.ペットボトルの500mlのお茶や水をまとめ買いする | 水筒の管理が面倒な方は、飲み物のまとめ買いを。 |
9.衣服・日用品の節約 | 古着や多くの用途で使える洋服、コストパフォーマンスが高い日用品を見つける。 |
10.近くのスーパーやドラッグストアで何がいつ安いのかを把握する | よく使うものに関して、近くの店で何がいつ安いのかを知っておく。 |
11.食事は大量に作り置きをすることで健康と栄養を両立できる | カレーや鍋などを作り置きすることで、安く栄養がとれる。 |
12.節電・節水を心がける | 癖にしてしまえば、楽に節約できる。 |
13.楽天経済圏でポイ活をする | 基本的に楽天のサービスを利用することで、ポイントがたまり節約に。 |
14.ふるさと納税を活用する | ふるさと納税は、かなりお得なので、収入がある方は、サラリーマンでもやるべき。 |
15.セールを利用しない | 大規模セールは無駄なものを買ってしまいがちなので見ない。 |
一人暮らしの方だと、今以上に節約できる余地がある場合が多いです。
誰も見ていないので、だらだらなってしまいがちですし、大きな出費も少なく、かなり生活費を削っていくことができるでしょう。
今回は、そんな一人暮らしの超ドケチ節約術を紹介していきます。
年間で50万円以上節約できる可能性もありますので、ぜひ参考にしてください。
Contents
一人暮らしの超ドケチ節約術15選!
さっそく、一人暮らしの超ドケチ節約術について詳しく紹介していきます。
すぐに始められることがほとんどで、簡単にできることもたくさん紹介していくので、ぜひ参考にしてください。
1.まずは固定費の削減から
通信料や保険料、ガスや水道に至るまで、よほど気にしている方でない限り、固定費を削減できる余地があります。
固定費は、確認したり切り替えたりは面倒なものの、一度切り替えてしまうとそこからは安いままなので、ストレスがほとんどなく節約することができます。
固定費を無駄に使ってしまっていては、毎日の数百円を節約しても意味が無くなってしまうので、まずは固定費の見直しから進めていきましょう。
2.依存的なものをすべてやめる
たばこやお酒はもちろんのこと、コーヒーやエナジードリンクなどのカフェイン飲料、甘いもの(砂糖)にも依存性があると言われています。
こういったものを頻繁に買っていると、月に1万円を超えてくる場合もあるので、少しずつやめていくと良いでしょう。
またなかなかやめにくいと思いますが、節約のためにやめるのであれば、本来それに使っていたお金を目に見えるところに貯めておくという方法がおすすめです。
毎日コーヒーに200円使っていたのであれば、コーヒーを飲まなかった日は透明の入れ物に200円入れるようにしましょう。
そうすると、目に見えて節約してお金を残せているという実感がわくので、依存的なものもやめやすくなります。
3.使えるものはすべて使う精神
「駅前でティッシュをもらう」「実家から食料を送ってもらう」「ごちそうしてもらえる食事や飲み会に参加する」など、使えるものはすべて使うという精神で過ごしていきましょう。
上記以外でも、以下のようなことをするとかなり楽に節約できるようになるのでおすすめです。
- 体型の近い兄弟や友人に服をもらう
- トイレは極力学校や会社でしてくる
- 人と会わない時にはお風呂に入らない
- 色んなサービスの無料体験または格安体験を行う
一部極端ではあるものの、もし可能であれば、節約しやすくなるので、ぜひ参考にしてください。
4.交通費の節約
移動には公共交通機関を利用し、定期券を購入するなどして交通費を削減します。
可能であれば、自転車を使用することで、健康維持と節約を両立できます。
交通費は意外なところで節約できる場合がありますし、そうなると日々の出費を減らすことができるので、しっかり確認していきましょう。
5.家賃を削る
東京都心などに住んでいる場合、一人暮らしでも10万円近く家賃がかかってしまっているかと思います。
家賃と考えると、1万円程度変わらないと思いがちですが、家賃を1万円節約するだけで、年間で12万円浮くことになります。
ただ、不動産屋も高い部屋に住んでもらうことで、より利益が入るようになっているので、安くてちゃんと住める物件を紹介してもらうのはなかなか難しいです。
以下の「部屋まる。」というサービスでは、東京都内で6万円以下の物件を多く扱っているので、ぜひこちらをチェックしてみてください。
安くても快適に住める物件が豊富で、かなりの節約になります。
6.娯楽費の削減
娯楽費は完全にカットし、無料のエンターテイメントを活用します。
図書館で本を借りる、公園で散歩するなど、コストがかからない趣味を見つけることが重要です。
やはりどうしても暇だとお金を使ってしまう可能性が上がるので、ランニングのようにタイムで日々の成長が分かるような趣味もおすすめです。
7.自転車と水筒の活用
自転車と水筒に関しては、買うお金がかかるものの、ほとんどの方がすぐに元が取れるものです。
自転車に関しては、安いものでも1万円程度しますが、月に何度か電車の代わりに使うことで、半年程度で元が取れるでしょう。
また水筒は究極は水道水を入れて持ち歩くのがいいですが、それでは嫌だという方は、パックでお茶を作れば1回あたり20円程度で持ち運べるので、ペットボトルより100円以上安いです。
いくら節約すると言ってもこの2つは買うことで逆に節約できるので、ぜひ購入してみてください。
8.ペットボトルの500mlのお茶や水をまとめ買いする
本当の節約という意味では、水筒を用意するのがベストですが、時間はかかってしまうので、時間も短縮させたいという方には、Amazonなどでペットボトルお茶や水をまとめ買いすることをおすすめします。
まとめ買いをすると、1本あたり50円程度に抑えることができるので、これを持ち運ぶと、買うより100円は節約できます。
職場に飲み物があればいいのですが、ない場合で水筒を用意する時間もない場合は、500mlのペットボトルをまとめ買いしていきましょう。
9.衣服・日用品の節約
衣服は必要最低限にし、セール時にのみ購入します。
また古着やメルカリなどを利用し、安くなっているものを選んでいきましょう。
日用品は多用途で長持ちするものを選び、無駄な買い物を避けます。
10.近くのスーパーやドラッグストアで何がいつ安いのかを把握する
その日に数十円のためにスーパーをはしごするのはさすがに労力の無駄ですが、通える範囲で「何がいつ、どこで安いのか」ということは把握しておきましょう。
そこに合わせて効率的に買い物をすることで、時間もお金も効率的に節約することができます。
11.食事は大量に作り置きをすることで健康と栄養を両立できる
一人暮らしで食費を節約しつつ、栄養面も考えた場合、大量に作り置きをしておくことがおすすめです。
ただ安く済ませるのであれば、もっと方法はありますが、健康を害してしまっては医療費や仕事を休むなどでより費用がかかってしまいます。
そのため、大量に作り置きをすることで、1食当たりの費用は抑えることができ、さらに栄養もある程度カバーすることができるでしょう。
一人暮らしの方は、技術をそこまで必要としない、カレーや鍋がおすすめです。
12.節電・節水を心がける
節電・節水は、最初は面倒なものの、癖になってしまえば負担なく行え、節約にもなり環境にも良いので、やっていった方が良いでしょう。
- シャワーをこまめに切る
- テレビや電気、空調は必要ないときにしっかり切る
- お風呂はシャワーのみ(疲れを取るという意味では入浴した方が良い)
- 冷蔵庫はすぐ閉める
- 使わないもののコンセントは抜く
以上のことを行い、節電・節水を心がけていきましょう。
13.楽天経済圏でポイ活をする
楽天経済圏とは、楽天の様々なサービスを利用することで、ポイントを効率的に貯め、有効活用することができます。
楽天市場はもちろん、楽天ネットスーパー、楽天カード、楽天トラベル、楽天モバイルなど非常にお得になるサービスが豊富にあるので、日ごろ使っているものを楽天のサービスに切り替えていきましょう。
デメリットがなく、切り替えられるものは楽天のサービスに切り替えてしまうことをおすすめします。
14.ふるさと納税を活用する
ふるさと納税は、サラリーマンの方でも簡単に行うことができ、非常にお得です。
本来納める税金を地方自治体に納めることで、返礼品をもらうことができるので、収入のある方ならどんな方でも、節税として役に立ちます。
税金を納める額は変わらず、その分返礼品をもらうことができるので、得でしかありません。
食品がメインで、大量のお肉や野菜といったものはもちろん、トイレットペーパーなどの日用品もあるので、特に節約に役立ってくれるでしょう。
15.セールを利用しない
もちろん、セールはうまく使うことでお得になりますが、初売りやブラックフライデーといった大規模なセールは何かと買ってしまいがちです。
セールしている側もプロで色々買ってもらいたくてやっているので、その誘惑に勝つのは難しいでしょう。
近所のスーパーでなど、普段使っているものが安くなっている際には買った方が良いですが、大規模なセールは利用しないことをおすすめします。
まとめ
今回は、一人暮らしの超ドケチ節約術について紹介しました。
一人暮らしであれば、節約できる余地がかなりある可能性が高く、年間で50万円以上浮かせることができる可能性もあります。
やらないと意味が無いので、ぜひやりやすい節約術から取り組んでいってくださいね。